学生広報大使 メンバーの声
"メンバーの声が、未来の学生へと届く"
学生広報大使は、群馬大学の魅力を学生の目線で発信していく活動です。
オープンキャンパスの運営やSNSでの情報発信、取材やイベント協力など、活動の場は多岐にわたります。
VOICES では、活動を通して感じた思いや体験を、メンバー自身の言葉でお届けします。
学生広報大使をやっていて良かったこと、嬉しかったこと、
得られたと思うもの
- 大学の広報として動くことで大学の魅力を考え、入学時よりも群馬県や大学自体が好きになったこと。【卒業生】
- 自分をきっかけに入学してきてくれた後輩から挨拶された時 【卒業生(医学部保健学科)】
- 企画運営を一緒に楽しめる友人ができたこと 【在学生(情報学部)】
- 他学部や他学年の学生と交流できること【在学生(大学院理工学府)】
- SNSの運用をするなかで、自分たちが企画した投稿に「いいね」がついたりフォロワーが増えたりするのは、群大の魅力を学外に伝えるという目標が達成できているようで嬉しかったです。【在学生(情報学部)】
- 自分の好きなことを活かして入学式・卒業式でカメラマンをできたこと 【在学生(情報学部) 】
- 群馬大学の良さを文章を通じて伝えられたことが嬉しかったです。また、重粒子線センターのインタビュー等を通して、医学的な知識を学べたり視野が広がりました。【在学生(医学部医学科)】
- 自分で作成した記事などが広報誌にのったり、ホームページに載ったりするのが嬉しかった。広報誌の制作やマップ制作を通して、今まで知らなかった大学のいいところを知ることができた。【在学生(医学部保健学科)】
- 大学生として、先生や事務そして外部の方々との関わり方について大変勉強となりました。【在学生(情報学部)】
- 読み手やお客さんなど情報を受け取る側の立場から物事を考えられるようになったこと 【在学生(理工学部)】
- 社会人になってからも役立つスキルが身についた(取材、記事作成、会議実施、オープンキャンパス運営など) 。【卒業生(教育学部)】
これまでの活動で印象的だったこと
- 取材やトークライブ、キャンパスツアーなど、受験生の方々の前に立ってお話しする機会を多くいただけ、大勢に話す際のコツを掴み場慣れしていくことができました。あまり緊張せずに話せるようになったのは就活や卒業後にも活きていると感じます。【卒業生(社会情報学部)】
- 受験生向けトークライブ。参加した受験生から「大学生活が楽しみになった」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。【4年生(情報学部)】
- オープンキャンパス→運営側として会議に出席したり、高校生に受験のことなどのアドバイスができてとてもよい勉強になった。【在学生(理工学部)】
- キャンパス内の施設紹介で360度見渡せる映像を撮ったのが新鮮で思い出深かったです。【卒業生(教育学部)】
- とにかく自分たちでゼロから活動を作っていくのが印象的でした!【卒業生(理工学部)】
- 石崎学長にインタビューしたことと、iGEM(※マサチューセッツ工科大学で毎年11月ごろ開催される合成生物学の大会)の取材を受けたこと。素晴らしい機会や心強いサポートをいただいたことに大きな感謝を感じた。
また、先生や事務の方たちとの温かいコミュニケーションを思い出すと嬉しい。要件を伝えるだけでない、社会人としてのメールやふるまいの細やかな気遣いは、そっくりそのまま群馬大学の事務の方々から学んだことが毎日生かされています。【卒業生(理工学部)】
- 理工学部の学部案内の制作に関わらせていただいたことです。もともと高校生の時に新聞部だったこともあり、広報大使に入ったので、冊子などを作ってみたいとずっと思っていました。卒業する年に、形になるものに携われたのが嬉しかったです。【在学生(大学院理工学府)】
卒業生からのメッセージ
- 「広報」に興味が持てたことそれが今の仕事に繋がっています!学生広報大使の活動を通して、「魅力や情報を発信すること」の楽しさを知ることができました。この先、異動はありますが、どこの部署においても事業の周知を図る際に活かすことができる経験ができたと思っています。【卒業生(教育学部)】
- 在学中に専攻していた情報系の知識に加えて、学生広報大使の活動を通じて学んだチームビルディングや企画の立案の経験が現在の業務に活かせていると感じることが多く非常にやりがいを感じています!
たまにSNSで広報大使の活躍を目にする機会があり、自分の知らない後輩たちが多くなってるかと思いますが、非常に嬉しい気持ちになります。【卒業生(理工学部)】
- 実は先日「とある桐生の放送室(動画配信企画)」を聴いていた方と顔を合わせる機会がありました。(しかも2名も)
直接声をかけてもらう機会はこれまで少なかったため、嬉しい気持ちになりましたし、報われた思いがしました。【卒業生(理工学部)】
- 私は学部卒業後は地元に戻って大学院に進学し、現在は博士課程に在籍し研究を行いながら、学内で特任研究員としても働いております。
学生広報大使の活動や学部の広報活動に参加させていただき、人前で話す経験を積んだことは、間違いなく現在の研究活動や非常勤講師の仕事にも生かされています。【卒業生(社会情報学部)】
- 今私は群馬県内の放課後等デイサービスで勤務しており、主に障害を持った中高生に就労を視野に入れた療育支援等を行っています。
広報大使で高校生に向けた進路相談などを行いましたが、その経験が今に活かせてるのではないかなと思っています。【卒業生(教育学部)】