2024年2月29日(木)に、理工学部チームが群馬県桐生市とミーティングを実施しました。
昨年11月に行われた理工学部チームのミーティングにおいて、メンバーから、「理工学部キャンパスがある桐生市と連携して何かできないか」という発案がありました。このアイデアを大学から桐生市にお伝えしたところ、理工学部所属の学生広報大使と桐生市の担当者でミーティングが実現しました。
当日は、理工学部所属の学生広報大使と群桐祭(理工学部学園祭)実行委員会メンバー、事務職員ら15名が桐生市役所を訪れ、桐生市からは魅力発信課(大澤様、坂村様)、企画課大学連携推進担当(坂主様)にご対応いただきました。
自己紹介の後、学生側から、学生広報大使の概要説明や群桐祭実行委員会の活動紹介があり、桐生市側からは、魅力発信課が行っている広報活動、シティ・ブランディングのお話などをしていただきました。
ミーティングは終始和やかな雰囲気で行われ、「学生は普段どこに遊びに行っているのか?」「情報はSNSなどから仕入れているのか?」といった話題で盛り上がりました。
また、桐生市側から、市で定期発行している広報紙『広報きりゅう』の裏表紙に、理工学部生による連載記事を掲載するのはどうかといったご提案もいただきました。
まずはこのような企画の実現をきっかけに、今後も桐生市と理工の学生との間で、積極的な意見交換やお互いの取り組みへの協力など、連携を図っていければと思います。
最後に、このようなミーティングの機会をいただいた桐生市職員の方々に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。