理工学部オープンキャンパス2023で学生スタッフとして活躍しました
2023年9月9日(土)・10日(日)に、桐生キャンパスにおいて「理工学部オープンキャンパス2023」が開催され、学生広報大使をはじめとする在学生(約120名)が運営スタッフとして活躍しました。
今回のオープンキャンパスは、学生広報大使と教職員が企画ミーティングを行いながら、“高校生が真に参加したいと思うオープンキャンパス”を目指して、在学生目線でイベントプログラムを大幅に刷新しました。
【参考】理工学部オープンキャンパス2023の企画ミーティングを実施
その結果として、2日間で、約1,800名の高校生や保護者等にご来場いただきました。
学生広報大使をはじめとする在学生スタッフは、受付や案内誘導はもちろんのこと、学生広報大使トークライブ、大学生と何でも話せるカフェ、先輩リケジョとゆるゆるトーク~ケーキを添えて~、研究室見学、理工学部有志学生によるYouTubeラジオ「だべラジ」など、多くのイベントで来場者をお迎えしました。
来年度の理工学部オープンキャンパスに向けて、近日中に企画ミーティングが始動するところですので、ぜひご期待ください!
学生広報大使(企画ミーティングメンバー)の感想
- 今回のオープンキャンパスでは、企画の段階から学生広報大使が参加させていただきました。4年ぶりに開催される来校型のオープンキャンパスということもあり、右も左もわからない状態でしたが、来場者の方々が喜んでもらえるよう多くの企画を出し、準備を行いました。
2日間で1,800人を超えるたくさんの方々に来場いただき、感謝の念に堪えません。また、当日には、来場者の方々から「楽しかった」「学生スタッフが親切だった」といったありがたいお言葉をいただき、頑張った甲斐があったと思いました。
- 理工学部の教職員と学生が一緒に協力し、素晴らしいオープンキャンパスにできたと思います。高校生からのフィードバックが非常にポジティブで、彼らがこのオープンキャンパスを楽しんでくれたことが何よりも嬉しかったです。
- 私は、大学1年生の時ぶりに、「女子カフェ」改め「リケジョトーク」に携わることができてよかったです。オープンキャンパス企画チームに参加してみて、アイデアが直に反映される喜びがありました。「リケジョトーク」の企画名が採用されたときは驚きましたが、オープンキャンパスを作っている実感が湧き、嬉しかったです。企画チームの皆さんと職員の方々が暖かく受け入れてくださりました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
当日の様子