進学相談会に本学スタッフとして参加しました
高校生向けの進学情報イベント、夢ナビライブ2020 Web WEEKの仙台会場と東京会場に、医学部保健学科4年生の今井里咲さん(山梨県北杜市立甲陵高等学校出身)、同じく保健学科3年生の青山敬吾さん(新潟県立高田高等学校出身)が本学職員とともに参加しました。
コロナ禍の影響で、夢ナビライブ2020は今回初めてオンラインで開催となり、大学としても個別相談ブースをZoomで対応するのは初めてでしたが、2名の学生とも、群馬大学の相談ブースを訪れた高校生からの相談や質問に熱心に応じていました。
以下はスタッフとして活動した感想コメントです。
感想コメント
- 今井里咲さん
高校1年生からの参加も多く、早くから群馬大学に興味を持っていただけてると思い、すごく嬉しかったです。15分という時間いっぱい使って質問をしてくださって、高校生の意識の高さに驚かされました。今回話せた高校生も群馬大学を目指す他の高校生も、その思いのまま、合格に向けて頑張って欲しいと思いました。また、この状況で、高校生も大学選びに戸惑いや不安があることが分かり、私も学生広報大使として今できることを頑張りたいなと思いました。これからもいろんな情報発信の方法で、群大のことを多くの高校生に知ってもらいたいと思いました。
- 青山敬吾さん
今回は、共同教育学部、新しく開設される情報学部についての相談が多く見受けられました。 その中でも、実際の授業体系に関する質問やその後の進路など、具体的な目線での質問が多くありました。 また、例年通りでしょうか、勉強方法についての相談が中心となりました。ぜひ、自分に合う方法を見つけ出してほしいと思います。Zoomという慣れない環境での夢ナビライブに参加してくださった生徒のみなさん、お疲れ様でした。群馬大学に合格できるよう、ご自身の目標・やりたいことへ近づけるよう、応援しています。
高校生のみなさんからのご感想(抜粋)
- 実際に学生さんの話を聞いて、なんだか楽しいと思ったり、割と質問しやすかったので、15分がとても有意義になったと思います。本日はありがとうございました。
- 凄く緊張していましたが、優しく丁寧に対応していただけて良かったです。職員の方だけでなく、実際に通っている在学生からの意見もいただけたので凄く参考になりました。先生になるにあたっての目標を話すことができ、またそれに対しての応援もいただけてより一層夢実現のために頑張ろうと思えました。短い時間でしたが、本日は本当にありがとうございました!
- 各教科の具体的な勉強法を教えてもらい、自分がこれからするべきことが分かりました。また、群馬大学の特徴も教えてもらい今まで以上に興味が出てきました。ありがとうございました。
当日の様子