進学相談会に本学スタッフとして参加しました
2019年11月17日(日)に開催された前橋6大学合同進学相談会・セミナーに、社会情報学部2年生の関裕太郎さん(群馬県立前橋南高等学校出身)、医学部保健学科2年生の筒井美帆さん(福島県立白河高等学校出身)、理工学部1年の佐藤大樹さん(神奈川県・私立神奈川大学附属高等学校出身)が、本学職員とともに参加しました。
3名とも進学相談会への参加は今回が初めてとのことでしたが、群馬大学の相談ブースを訪れた高校生や保護者の方々からの相談や質問などに熱心に応じていました。また、上毛新聞からの取材にも対応しました。
感想コメント
- 関裕太郎さん
今回の相談会で強く感じたことは、社会情報学部についてあまり良く知られていないということです。マイナーな学部なので仕方がないとも思いますが、受験生や保護者の方々からこの学部について多数の質問をいただき、改めて実感しました。なので、社会情報学部をもっとPRして知ってもらうことによって、選択肢の1つとして受験生の進路選択の助けになれたら良いと思います。
- 筒井美帆さん
今回、初めて進学相談会に参加させていただきました。自分が受験生のときにどんなことを知りたかったかを思い出して、出来る限り受験生に伝えることができたので良かったです。またこのような機会があれば、ぜひ参加して多くの受験生に自分の経験を伝えていければなと思います。
- 佐藤大樹さん
こういった進学相談会にはじめての参加でしたがとても楽しかったです。 ただ、受験で苦労した自分の経験などが少しでも受験生の役に立てばと思って参加したので、丁寧な対応ができたのは良かったですが、来場者が思ったより少なかったのはちょっと残念でした。 参加して、受験に対する不安や疑問に思うことはどの受験生も保護者の方々も同じなんだなと分かりました。 今回参加してやりがいをとても感じたので、日程があれば積極的に参加していきたいと思いました。
群馬大学が参加する進学相談会は、職員のみならず、学生広報大使も相談対応させていただきます(一部の進学相談会を除く)。群馬大学生としてのリアルな一面を在学生に是非聴いてみてください!
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当日の様子