2019年10月5日(土)に開催された「群馬大学重粒子線医学センター見学会」で理工学部機械知能システム理工学科2年生の上原涼平さん(埼玉県立羽生第一高等学校出身)が運営スタッフの一員として活躍しました。
この見学会は、一般の方を対象に、様々なプログラムを通して「群馬大学の重粒子線によるがん治療」を知っていただくイベントで、毎年1回開催しています。今回の見学会には約600名の方にご来場いただき、一日中、大変な賑わいをみせていました。
学生広報大使がこの見学会に参加するのは今回が2回目で、主に「ぐんまちゃんとの記念撮影コーナー」で活躍し、在学生として見学会を盛り上げてくれました。以下、上原さんのコメントです。
今回、重粒子線がん治療研究センター見学会に参加して、多くの見学者と話したり、触れ合うことができました。重粒子のことについても詳しく知ることができ、参加した甲斐が大いにありました。この機会で、1人でも多くの人が群馬大学の重粒子線について知ってもらうきっかけになればいいなと思いました。