2019年7月6日、8月16日の2日間、荒牧キャンパスで群馬大学オープンキャンパス「GU’DAY(グッデイ)2019」が開催され、学生広報大使175人(延べ)が運営に参加しました。
特に8月は猛暑の中でしたが、約5,600名ほどの方々にご来場いただき、大変賑わった一日となりました。
8月16日にフォーカスすると、学生広報大使は、最も早くて午前7時半から本学職員とともに前橋駅でバス乗車の案内を担ったほか、来場者を出迎える正面受付、構内誘導、各イベント会場などで運営に参加し、盛り上げてくれました。
中でも、来場した女子生徒の相談をカジュアルなかたちで受け付ける「女子カフェ」、在学生が大学生活のホンネを語る「郡大LIFE」、大学オープンキャンパスの代名詞「キャンパスツアー」では学生広報大使がメインで運営を担いました。
7、8月とも閉幕後は、学生広報大使から意見を募り、「スタンプラリー風の可愛いハンコを作ってもいいかも」、「学生広報大使専用のLINEアカウントや掲示板をつくり、いつでも匿名で質疑応答ができるようにする」といった学生目線の改善案も上がりました。
2020年は東京オリンピックを控える注目の年ですので、本学のオープンキャンパスもパワーアップして来場者の皆様に楽しんでもらえるつくりにしたいと思っています。