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2019.01.31

自動運転実証実験で学生広報大使が活躍しました

自動運転実証実験で学生広報大使が活躍しました

群馬大学、前橋市、日本中央バス株式会社が実施している自動運転実証実験について、2019年1月31日(木)、学生広報大使2名(教育学部1年生の島田咲羽さん(埼玉県 星野高等学校出身)、為井葉菜さん(富山県立高岡高等学校出身))が本実験のPR活動を行いました。

【参考】前橋市の自動運転バス実証実験運行を12月開始:営業路線バスの実運行環境・一般客乗車・長期で実施する、全国初の取組⇒https://www.gunma-u.ac.jp/information/47347

当日はJR前橋駅構内やロータリー周辺において、路線バスやJR前橋駅の利用客などに、本実験への参加と乗車後アンケート回答のお願いのため、リーフレットを配布しました。

当日は寒い中でしたが、学生からの声かけに対して、たくさんの方々が足をとめてくださいました。自動運転実証実験は2019年3月31日まで実施されています。一人でも多くの方々にこの実証実験について知っていただき、自動運転バスに乗車していただければ幸いです。

なお、当日の様子は上毛新聞に取材していただき、2月1日朝刊に掲載されました。

参加学生からのコメント
  • 教育学部1年生 島田咲羽さん(埼玉県 星野高等学校出身)
    普段は教育について多く学んでいるため、今回のような技術を用いた事業に学生広報大使として関わらせていただけたのは、とても貴重な体験となりました。
    今後も学生広報大使の活動に積極的に取り組んでいきたいです。
  • 教育学部1年生 為井葉菜さん(富山県立高岡高等学校出身)
    私は、テレビなどでよく耳にする「自動運転」というものが実際に群馬県前橋市で実験されているということを知り、興味が湧いて今回の活動に参加させて頂きました。
    実際に自動運転バスが走っている様子を拝見し、とてもスムーズな運転で、自動運転の技術の高さがよく分かりました。また、自動運転バスに乗車するために駅にいらした方々もおられて、注目が集まっている活動なのだと感じました。

当日の様子

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