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2018.10.20

「群馬大学重粒子線医学センター見学会」で学生広報大使が活躍しました

「群馬大学重粒子線医学センター見学会」で学生広報大使が活躍しました

2018年10月20日(土)に開催された「群馬大学重粒子線医学センター見学会」で学生広報大使3名(医学部医学科3年生の佐藤聖佳さん(群馬県立前橋女子高校出身)、医学部保健学科看護学専攻2年生の今井里咲さん(山梨県北杜市立甲陵高校出身)、理工学部機械知能システム理工学科1年生の上原涼平さん(埼玉県立羽生第一高等学校出身))が運営スタッフの一員として活躍しました。

この見学会は、一般の方を対象に、様々なプログラムを通して「群馬大学の重粒子線によるがん治療」を知っていただくイベントで、毎年1回開催しています。今回の見学会には約1,100名の方にご来場いただき、一日中、大変な賑わいをみせていました。

学生広報大使がこの見学会に参加するのは今回が初めてで、主に「ぐんまちゃんとの記念撮影コーナー」で活躍し、在学生として見学会を盛り上げてくれました。

学生広報大使のコメント
  • 幅広い年代の見学者の方が重粒子線による治療に興味を持っていただいたので、注目度が高いことに第一に驚きました。見学会を学生らしく盛り上げることが少しでも出来たような気がします。学生広報大使として、この見学会に参加することができてとても嬉しかったです!一人でも多くの方が、この見学会を通して、『群馬大学の重粒子線によるがん治療』という手段があることを知っていただく機会になればいいなと思います。
  • 重粒子線医学センターに初めて行ったので、私自身、重粒子の治療について勉強になりました。子供から大人までたくさんの方が来てくださって、群馬大学の施設に興味をもってくださってることがわかって、嬉しかったです。また、学生広報大使として接するのは、これまでは高校生と保護者の方が多かったのですが、今回は様々な方と接することができて、楽しかったです。

当日の様子

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