2018年6月4日(月)に群馬大学の学生広報チーム「学生広報大使」の今年度のキックオフミーティングを行いました。
まず始めに板橋英之教授(広報本部副本部長)から開会挨拶として期待を込めたメッセージが贈られた後、代表者への任命状の交付を行いました。
昨年度からの継続者及び今年度新規応募者の計143名が学生広報大使に任命され、新規応募者には、任命状のほか、オリジナル名刺も授与されました。
続いて富山慶典特別教授(広報本部学生受入部門長)から学生広報大使の活動内容についての説明、学生受入課職員から活動を行うにあたって留意事項の説明がありました。
最後に、7月8日(日)及び8月17日(金)に開催される群馬大学全体のオープンキャンパス「GU’DAY 2018」の打ち合わせを行い、学生広報大使もスタッフとして準備を進めることになりました。
また、「GU’DAY 2018」YouTube CM動画への出演者を募ったところ、多くの学生広報大使が撮影に参加することとなりました。
学生広報大使は、群馬大学の広報活動を推進するため、学生のアイディアを積極的に活かすことを目的として、昨年度から開始した取り組みです。年間を通して、オープンキャンパスの運営スタッフや高校訪問等への参加、大学オリジナルグッズのプロデュース等を行い、学生目線で群馬大学の魅力を積極的に発信していきます。
なお、当日は、上毛新聞からの取材もあり、キックオフミーティングの記事が掲載されました。